埼玉県・草加駅から徒歩2分 皮膚科専門医のクリニックです。

爪白癬

爪白癬は飲み薬を飲まないと治らないのですか?というご質問を受けます。 答えはYesでもありNoである場合もあるといえます。 内服薬は効果的であるもののまれに肝障害をきたすことあること、最近は内服をご希望される患者さんが減少したため当院では最新の爪白癬外用剤の処方を行っております。内服薬をご希望の方は当院での診断の結果、ご相談の上適切な医療機関を紹介いたします。

内服しないと治りづらいといえるもの


全層異形成型

…爪全体が根元から厚くなって、混濁している一番ひどいタイプ

近位爪甲下型

…爪の根元の部分より爪が厚くなって白癬菌におかされているタイプ


抗真菌剤の内服薬は肝機能異常を生じることがあるので定期的に血液検査が必要(1~2ヶ月に1回)です。 また爪白癬以外の爪の病気には水虫の内服薬は無効です。 必ず真菌検査を受けて、皮膚科専門医に処方してもらうことが必要です。当院では内服治療は現在行っておりませんのでご希望の場合は適切な医療機関を紹介いたします。

外用療法で十分といえるもの


表在白色型

…爪の表面に白い混濁をつくるだけのもの

遠位側縁部爪甲下型の程度の軽いもの

…爪の辺縁の部分だけ軽い混濁が見られるもの(遠位側縁部爪甲下型の程度の軽いもの)


抗真菌剤の内服薬は肝機能異常を生じることがあるので定期的に血液検査が必要(1~2ヶ月に1回)です。 また爪白癬以外の爪の病気には水虫の内服薬は無効です。 必ず真菌検査を受けて、皮膚科専門医に処方してもらうことが必要です。当院では内服治療は現在行っておりませんのでご希望の場合は適切な医療機関を紹介いたします。

爪白癬の治療方法


クレナフィン爪専用外用液またはルコナック爪専用外用液による塗り薬による治療法:内服できない方にお勧めです。


当院で行っている治療法です。従来の水虫の外用薬は爪の中の水虫には効果があまり期待できませんでしたが、新しい爪専用の外用薬は爪の中や爪の下まで薬液が浸透していくために治療効果が期待できます。 半年から1年半程度の間根気強く外用を続けていくことが重要です。無効な場合は他剤に変更または中止します。血液検査の必要がありません。

使用方法の動画です
http://luconac.com/material/luconac_pola/movie_pola.html


パルス療法(1週間内服して3週間休む方法を3回繰り返す)


当院では現在行っていませんが、イトラコナゾールというお薬を約3か月間に飲んでいただき、半年後に爪の状態をチェックします。他にお薬をのむ予定がない方や半年間通院できない方にお勧めです。外用療法より効果的です。 肝機能障害を起こすことがあるので、血液検査をしながら内服します。


毎日服用する方法(連日約半年間内服する方法)


当院では現在行っていませんが、テルビナフィンというお薬を毎日内服していただきます。他にお薬を内服している方はこのお薬を約半年間内服します。外用療法より効果的です。 肝機能障害を起こすことがあるので、血液検査をしながら内服します。

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